元・都合のいい女(当時30歳)の婚活・逆転勝利までの道のり

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だめんずウォーカーだった崖っぷちの20代後半

紺勝 愛子さん(仮名)(関西在住)の場合

私は恋愛経験はそれなりにあるのですが、若い頃から付き合った人に適当に扱われる傾向にありました。なぜかは分かりませんが、所謂、都合のいい女でした。

以前付き合っていた彼氏(彼からしたら付き合っているつもりはないかもしれない)も、私を都合のいい女として扱っていました。

友達にも親にも「彼の対応はおかしいから別れたら?」と言われたりしました。

それでも彼の事が好きだった。
一度セックスしてしまったら、彼に情が湧いてしまったんです。
セックスするまでは、彼はとても私に優しくしてくれ、悩みや将来の不安の話も聞いてくれました。
彼はぶっきらぼうだけどすごく優しい人なんだと信じていました。
ただ、セックスという一線を超えると彼の態度に変化が表れました。
LINEの返信が鈍かったり、電話しても出なかったり、折り返しがなかったり…。
それでも、こちらが優しく接していれば、いつか絶対、彼も私に優しくしてくれると信じていました。
帰ってこないLINEの画面を見ながら、
「何回も連絡したら重い女に思われるかな」など考え、スマホを枕元に置いた状態で眠りに就いたりしました。
心のどこかでうっすら気付きながらも、ただの「セフレ」にされているなんて認めたくなかったのです。
しかし、今になって振り返ると…

  • LINEを送っても返信がない時がある、又はすごく遅れて連絡がある。
  • 夜9時ぐらいに呼び出される事がある。
  • 遠出の旅行に行こうと言っても面倒くさがる。
  • デートは夕方に会って居酒屋に行き、その後ホテルに直行コース。
  • 居酒屋やホテルの会計は完全割り勘、または私の方が多めに出している。
  • たまに「財布を忘れた」というので、奢っていた。
  • 絶対にツーショットの写真を撮ろうとしない。
  • SNSで彼をタグ付けしたとき、即電話がかかってきてすごく切れられた。
  • 私を彼の友達に「彼女」として紹介することは一切なかった。

などなど、都合のいい女に仕向けられていたのだな…とつくづく思います。

そんな私は、私の30歳の誕生日に、一念発起して彼に詰め寄りました。
「私たちの関係を将来どうしたいと思っているのか。」
「私たちが一緒にいる先に、結婚の二文字はあるのか。」
彼の返事はNOでした。
「将来結婚はしたいけど、お前ではない。」
その言葉が全てを物語っていました。
彼は言葉にこそしなかったけれど、「お前はただのセフレ」「都合のいい女」「適当に扱える女」と次々に烙印を押されているようで、いてもたってもいられませんでした。目の前が真っ暗になりました。
そんな烙印を押されても、彼の事がまだ好きだという気持ちがありました。
セックスした時から、彼の身体を受け入れてしまった時から、私の膣は彼に執着しだしたのです。
「これは好きではなく、執着なんだ」そう自分に言い聞かせて、私は彼の下を立ち去りました。
この日は私の30歳の誕生日。
いろんな意味での焦燥感、都合のいい女、ただのセフレ、自分を卑下してしまう自分自身、いろんな単語が私の頭の中を駆け巡り、ここまで後味の悪い誕生日を過ごしたのはこれ以外にありませんでした。

「私は、絶対幸せな結婚をする。」

それ以降、心に強く言い聞かせました。
そうして結婚相談所に登録しました。
幸い親身になってくれるカウンセラーさんとも出会えました。
そのカウンセラーさんと二人三脚で、本格的に婚活をしました。

婚活女、30歳。

このとき、年齢30歳。
平日は仕事の合間や帰宅後に時間を見つけてはお見合いの申込をしたり申込を受けたりしてお見合いのアポを取り、休日は1日に平均3件お見合いし、その前後に時間が合えばお見合いパーティに参加するという日々。
本気で真剣に取り組みました。
私はある程度条件が合えば交際OKを出すスタンスでいましたが、お見合いに発展しても後日男性からのお断りの知らせがカウンセラーさんを通して来ます。
やはり30歳という年齢は、20代と同じ俎上に上げられると不利になるという事実を突きつけられました。
それでも、落ち込んだり、ドキドキしたり、ときには泣きそうになりながら、絶対に幸せを手に入れたい!という一心で婚活に打ち込みました。

必死の婚活の末、結婚相手が見つかる!

そんな婚活の成果が実り、ついに結婚に至るお相手が見つかりました。
今の夫となる彼は、39歳。身長の高いガリガリに近いやせ形で、高卒で高学歴ではなく、仕事は夜勤がある工場勤務ですが、私の事を一番大事にしてくれる、優しい人です。
元カレのようにぶっきらぼうではなく、優しさを全面に出して接してくれます。そんな優しすぎる彼に、ちょっと物足りなさを感じてしまうこともあるけれど(笑)毎日をとても穏やかな気持ちで過ごせています。
元カレといた時は、LINEが帰ってこない不安や、時々呼び出されてするセックスの快感や、彼の思いつきのピロートークに翻弄されたりしたけれど、不安8割、嬉しさ1割、ドキドキ1割といった状態で、ずっと風邪を引いているような感じの生きづらさがありました。
夫とは、そんな生きづらさ微塵もありません(笑)。

SNSのタイムラインで結婚報告し、元カレにリベンジ!

先日、ついにその夫と結婚式を挙げました。
新婚旅行の最中に、結婚式の写真をSNSのタイムラインに流して結婚報告もばっちり行いました。
惰性でFacebookで繋がっていたので元カレも見ていたと思います。
いろんな友達から「いいね」ボタンと「おめでとう!」コメントの嵐がある中で、
元カレからは「いいね」ボタンだけ押されていました。
「どの顔して『いいね』ボタン押してるんだ!」と突っ込みたくなりましたが、
これからの自分に蹴りをつけるために、元カレのアカウントをブロックして、スマホを閉じ、引き続き世界一やさしい夫との新婚旅行を楽しみました。

婚活は一筋縄ではいかないが、正しい方法で実行すれば絶対に結果が出る!

こうしている間にも、あなたの貴重な時間はどんどん流れていきます。
残酷な事ですが、婚活市場において「若さ」というのは決定的な武器になります。
29歳、コンパで知り合った雰囲気は良いが素性の知れない人と1年付き合ったが、実は既婚者だったなんて事ではもう目も当てられません。
女性の年齢が35歳以上の場合、お見合いの申込をしてくる相手の男性の年齢層は40代後半から50代以上というのが一般的です。
あなたに取って、あなたは今日が一番若いのです。一日でも若い時に良い結婚相手を見つける事がよりよい幸せに繋がります。